東京での厨房機器を高価買取のために:油よごれの掃除方法
東京で厨房機器をまとめて処分したいなら、業者買取をおすすめします。
そんなとき、厨房機器の高価買取で一番重要なのは日々のメンテナンスです。
厨房機器の買取を東京の業者に依頼する時に汚れていたり経年劣化を起こしていたりすると、当然買取価格は下がります。
特に、油汚れは経年劣化を引き起こしやすくなるため、買取価格に大きく影響します。
ですが、東京のみならず全国どこでも料理をするとなると、油汚れは絶対に発生します。
東京では外食の需要も高いため、なかなか掃除に時間を避けない方もいるのではないでしょうか。
ここでは、厨房機器のなかでも東京で高価買取がねらえ、なおかつ油汚れに非常に縁のある
● グリストラップ
● フライヤー
の2つの掃除方法をご紹介いたします。
高価買取のカナメ!グリストラップの掃除方法
油脂と水を分離させるグリストラップはとくによごれがたまりやすい場所です。
そのぶん日々の掃除によって、東京での厨房機器の高価買取がねらえます。
【ステップ0】グリストラップの構造を知る
グリストラップは3層にわかれています。
第1層:生ゴミをバスケットがキャッチする
第2層:油分と水を分離させる
第3層:残った油分をさらに分解、水だけを排水管に通す
ここからは各層の掃除方法と、掃除の頻度についてお話しします。
【ステップ1】バスケットのゴミは毎日とりのぞく
グリストラップをあけると、残飯や生ゴミがぎっしりつまった層がありませんか。
それが第1層です。
ここは毎日掃除しなければならない箇所です。
ゴミがたまりやすいぶん、1日放置しただけでも悪臭の原因になります。
また、生ゴミにたかる不快害虫も発生するため、さまざまなリスクが発生します。
東京では飲食店が多いため、こうした不快害虫が湧きやすい場所でもあります。
掃除の方法は、ご家庭の排水溝掃除とおなじです。
1. 第1層にあるバスケットにたまったゴミをとりのぞく
2. バスケットのよごれをスポンジやブラシでおとす
3. バスケットをもどす
これで完了です。
専用のゴミ取りネットを設置しておけば、手間をへらすことができます。
また、処分する際はビニール袋に入れて処理することで悪臭防止や害虫の発生を防ぎやすくなります。
【ステップ2】週に2~3回以上は油脂をすくう
表面にたっぷり油がういている層が第2層です。
掃除の方法はシンプルです。
表面の油をすくうだけ。
● 持ち手部分が長めの油切り
● ひしゃく
● ストレーナー
などをつかって油をすくいましょう。
ただし腰を曲げて油をすくいあげる作業はなかなか重労働です。
すくう油がおおいときは油吸着シートをおすすめします。
タイミングとしては2〜3日に1回、油をたくさん使う場合は2日に1回が目安です。
【ステップ3】3ヶ月に1度は排水管のよごれをおとす
第3層には排水管が設置されています。
掃除のさいにはブラシを使い、層全体や排水管内部の汚れをこすりおとしましょう。
また、排水管汚れをあら落とす洗剤を使用するのもおすすめです。
頻度は3ヶ月に1度がベストです。
買取額アップのチャンス!フライヤーの掃除方法
油よごれがつきものなのが、フライヤーです。
買取時にもよごれが原因で査定額が低くなりやすい反面、きれいに掃除できれば査定額アップが期待できます。
東京都で厨房機器の高価買取をねらうなら、フライヤーの掃除はしっかりおこないましょう。
フライヤーの掃除は大きく2つの作業にわかれます。
・排油:フライヤー内の油をすべて排出する
・洗浄:フライヤーの油槽のなかを掃除する
くわしくご説明します。
【ステップ0】フライヤー掃除のタイミング
フライヤーの清掃は2週間に1度はかならずおこなうのが理想です。
ルーティン化して、忘れることのないようにしましょう。
買取額があがるだけでなく、衛生面の改善や経費削減にもつながります。
【ステップ1】油をぬく
まずは以下の手順で油をぬきましょう。
1. フライヤーの電源を切る
2. 油を90℃以下まで冷ます
3. 排油口に排油缶をセットする
※排油缶には油こしをセットしておく
4. 排油バルブをひらき排油する
5. 揚げカスなどが残った場合は再給油ですべてとりのぞく
6. 排油バルブをしっかりしめる
【ステップ2】油槽に水もしくは湯と洗剤をいれる
水または湯を適正油量ラインまで入れます。
洗剤は中性洗剤を使用してください。
ポイントは2つです。
● 排油口の下にバケツをおき、排水できるようにしておく
● ステップ2以降は換気しながらおこなう
【ステップ3】フライヤーを加熱する
水が沸騰するまで加熱します。
このとき絶対にフライヤーから目をはなさないでください。
火災防止のためです。
水が蒸発し、から焚きになる場合があるんです。
沸騰したら加熱を止め、ガスの元栓をしめましょう。
【ステップ4】フライヤーを冷ます
水をくわえてフライヤー内の温度を下げます。
1. 排油バルブをひらく
2. お湯を適正油量ラインと浸管のあいだまでぬく
3. 水を適正油量ラインまでそそぐ
4. やけどしない温度になるまで1〜3をくりかえす
【ステップ5】ブラシでよごれをおとす
油槽内をブラシでこすり、よごれをおとしましょう。
わたしの経験として浸管の結合部はとてもよごれが残りやすいです。
もとのステンレスがみえるようになるまでみがきましょう。
水がよごれてきたら1度排水し、ふたたびお湯をいれてみがきます。
【ステップ6】洗剤を洗いながす
よごれがおちたら以下の手順で洗剤をあらいながします。
1. 排油バルブをひらき、排水する
2. 新しくお湯を適正油量ラインまで入れる
洗剤がかんぺきにおとせたら清掃完了です。
ダクト掃除はプロにまかせて
厨房機器のなかには自分で掃除できないものもあります。
しかし掃除をおこたると買取額がさがるばかりか、大きな事故につながりかねません。
たとえば自分でメンテナンスできないものの代表がダクトです。
ダクトとはお店の空気をまわすためにはりめぐらされた管や排気口のことをさします。
排気口の掃除くらいならお店でできますが、管の中まできれいにするのは困難です。
ですが掃除していないことでこんな悲劇がおこります。
● 火災
● 害虫被害
● 衛生問題に対する指導や行政処分
過去にダクトの掃除をしなかったことで害虫が発生しクレームになった話をききました。
また2020年6月からHACCPが義務化されています。
東京都では罰則が発生する場合もあり、営業停止などの処分を受ける可能性も。
(参考:食品衛生法等の一部を改正する法律の政省令等に関する資料P14/厚生労働省)
お客さまの安全をまもるためにも、自分で掃除できないものはプロに依頼しましょう。
日々のメンテナンスはわすれずに
東京で厨房機器の高価買取をめざすなら、メンテナンスをルーティンにしましょう。
「厨房機器を買取してほしい」
という依頼が東京ではとてもおおく、状態のわるい機器の価格はかなりおちます。
一方でこまめにメンテナンスしておけば買取価格が高くなるんです。
買取の依頼と同じくらい厨房機器の需要も高いため、高価買取のチャンスも眠っています。
毎日の掃除や定期的なメンテナンスはわすれずにおこないましょう。
まとめ
東京都内で厨房機器を高く買い取ってもらいたいなら、買取業者に査定してもらいましょう。
買取まで時間があくのであれば掃除をおすすめします。
● グリストラップ
● フライヤー
など油よごれが気になる機器もしっかり掃除すれば高価買取のチャンスです。
しかし掃除が難しいものはムリにおこなわないようにしましょう。
ケガや故障をひきおこす場合もあります。
メンテナンスを忘れずおこなって厨房機器の高価買取をめざしましょう。